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エアコンクリーニング(お掃除ロボ2台》エアコン設置位置について
2020年06月24日
こんにちは(^^)
今日はノーマルエアコン1台
お掃除機能付きエアコン2台のクリーニングを施工してきました!
お客様「お掃除ロボットがついていてもこんなに汚れるんですね〜」
一般の方の認識だとやっぱりお掃除ロボットはお掃除がいらない!
と思われている方が多いですね。
汚れを見てびっくりされていました。
アフターがこちら☆
上のアルミフィンはしょうがないにしても
下のファンの部分はそろそろお客さんが扇風機を外して掃除をするみたいに
かんたんに取り外して掃除ができるようになってもいいのにな。。。
と思います。
技術的にはそんなに難しいことではないから出来るはずなんだけどなぁとか思いつつ、、、そうなればお掃除屋さんの出番も減ってしまうのですがね(笑)
私は世の中は合理的になっていくと思っているのでいつかはなると思うのですがね。
今日はお掃除エアコンの洗浄だったのですが、お客様のお宅に伺って
エアコンを見たときに「あーこれはできるか?」
と感じました。
その理由がこちら
一見なんともないように見えるかもしれませんが
お掃除屋さんならこの理由がわかるはずです。
そう。エアコンの右部の余白がない!!
通常のエアコンだったらカバーを外して洗浄するだけなので問題ないのですが
お掃除機能付きエアコンの場合お掃除ユニットなるものを取り外さなくてはなりません。
そのお掃除ユニットにはコネクタが何個も付いています。
そのコネクタはエアコンの右部の制御基板に刺さっているのです
なのでエアコンの右部に余白がないと基盤からコネクタが外せなくて
お掃除ユニットを外せなくなってしまうのです。
今回のこの東芝の機種は奇跡的にコネクタが上で外せるタイプ(めずらしい)
だったのでお掃除ユニットをはずせましたが、これがパナソニックや他の機種だったらアウトでした。
理想としてはエアコン右部には15センチほどの余白(大体の機種が右に基盤があるため)
上部は15センチの余白(最近のエアコンは上部から空気を吸い込む機種が多いためエアコンの性能を十分にいかせます)
しかし最近エアコンの取り付けの勉強をしているのでそういった位置にしかつけれないというのも理解できます。
なるべくなら設計や穴をあける段階でエアコンの余白についても相談してみるのも良いかと思います。
今回は問題なく分解洗浄ができたので良かったです(^^)
それではまた(^^)
明日はツイッターを見て花いちもんめに頼みたいといっていただいたお客様のお宅にお伺いします。楽しみ(^^)
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